夏場の冷え性について

2016.08.21 [Sun] その他

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肩こりや頭痛、手足のむくみ、顔はほてるのに下半身は冷えている…冷房の効きすぎなどで、気温の低い冬場だけでなく年中多くの方を悩ませる冷え性。今日は、夏場の冷え性対策についてお話します。

外はとても暑いのに、建物内は冷房が効いている。こういった温度差が自律神経のバランスを乱し、血流を悪くすることで冷えを感じるようになります。放っておくと、胃腸の機能が減少して食欲不振などを引き起こし、夏バテの原因にもなりますので、対策は大切です。まず、室温は25度~27度を目安に調整します。女性の方は特に、肌を露出した服装が増えるかと思いますが、ブランケットや羽織物をうまく活用して、首もと・足元を冷やしすぎないよう気を付けましょう。湯船につかることをお勧めしていますが、面倒だなと感じる場合のオススメはホットタオルです。タオルを水で湿らせ電子レンジで30~40秒ですので、冷えを感じたらぜひ実践してみてくださいね。


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