南国沖縄を満喫する旅~社員旅行の思い出~
2017.09.11 [Mon] お知らせ
「沖縄をまるごと満喫した感じがする」と、大好評だったのはライジングの福利厚生である社員旅行です。ライジングでは、毎年、海外や国内の人気観光地への社員旅行を実施しています。今回は「南国沖縄を満喫した」社員旅行について紹介します。
日本人に最も近い南国である沖縄は、亜熱帯地方となっています。しかし、那覇市の年間平均気温は約23℃で、夏は30℃をゆうに超えます。冬は10℃を切ることもあって、冬にはコートが必要になることもあります。梅雨は6月下旬には明けますので、10月までは真夏のような気候となります。沖縄はご存知のように、米軍基地があり沖縄本土の18%もの面積を占めているという特徴があります。そのため、上空を戦闘機が飛んで行くなんていう光景も珍しくありません。沖縄には、独自の文化があり食文化も独特です。ソーキソバやチャンプル、島らっきょう、泡盛なんかも有名です。
那覇には2泊3日での社員旅行でした。山口から山陽新幹線で福岡へ行き、地下鉄を経由して福岡空港から那覇空港まで1時間半のフライトです。9月で台風が気になる時期でしたが、お天気にも恵まれまだまだ真夏の那覇はとても暑かったです。
初日は、午前中に那覇に到着したのでそのままモノレールでアウトレットショップへ。2日目にはダイビングをして、最終日には飛行機の時間まで那覇のメインストリート、国際通りを見て回りました。これ以上にないくらいの、沖縄満喫プランの詳細とは?
1日目は朝、早めの便だったので沖縄にはお昼ごろに到着しました。せっかくなので、そのままモノレールで「沖縄アウトレットモール あしびなー」へ向かいました。みんな荷物を持ったままだったので、コインロッカーに預けて、みんな思い思いのお店へ。ハイブランドのお店も多く、リゾートにきた感じがします。お土産もたくさん売っていたので、ホテルに帰ってから食べるものを買いました。お昼はみんなで集まり、フードコートで食べることに。ファストフードなどもありますが、せっかくなので沖縄名物のソーキそばをいただきました。「沖縄に来た〜」と実感しました。夕方になる前にアウトレットモールは後にしたのですが、びっくりしたのは人の多さでした。場所もいいので、普通に地元の人も買い物に来るようです。
2日目は、楽しみしていた体験ダイビングです。全くの初心者なので、前日からドキドキでした。朝早かったのですが、ダイビングショップの方がホテルまで迎えに来てくれました。港から船に乗せてもらい、みんなでわきあいあいしながら、今回の目的地である青の洞窟のそばまで連れて行ってもらいました。最初は浅瀬から練習し、次第に深い方へと移動します。天気もかなりよかったので、青の洞窟は本当に幻想的な景色でした。今回は、体力的にも心配だったので半日コースにしましたが、意外と元気に戻って来ることもできました。スタッフの方も豆知識などを教えてくれたりして、楽しい体験ダイビングになりました。
とうとう帰る日になりました。11時にホテルをチェックアウトして、帰りの夕方の飛行機までは国際通りでお土産を買うことになりました。中学生の時の修学旅行以来の国際通りは、懐かしいようなだいぶ変わったような不思議な感覚です。観光スポットということもあって、やはり修学旅行生がちらほらいました。いろいろ見て回って、お土産には紅芋タルトとちんすこうを買いました。ちんすこうは、中学の修学旅行でも買った記憶があります。ゆっくりと見て回ったので、あっというまに3時間くらい経っていたようです。後ろ髪を引かれながら、国際通りを後にしました。
私たちが宿泊したホテルは、那覇の街中にありましたので、すぐに買い物ができるのが魅力でした。お土産は定番の紅芋タルトやちんすこうなどの他に、お酒好きの人には泡盛がオススメのようです。年式によって結構、高価なものもありました。他にも、公設市場まで行くと食べ物がたくさん売っていました。
久しぶりの沖縄で、初体験のダイビング、楽しいアウトレットとかなり予定はぎゅうぎゅう詰めでしたが、とっても満喫できました。なかなか、大人数で旅行にこともないので修学旅行の続きのようで楽しかったです。また、みんなと社員旅行へ行きたいです。
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