山口県下関市豊浦町大字川棚「川棚薬局」のご紹介

山口県下関市豊浦町大字川棚にある「川棚薬局」です。

最近、10度くらいの日が続きます。手袋やマフラーの準備などの冬の身支度はもうお済みでしょうか？

「川棚薬局」へはJR山陰本線「川棚温泉」駅より「国道191号線」北浦街道を下関市内に向かい、「まるき」豊浦店や「ジョイフル」山口豊浦店の手前、「下関市消防局豊浦西消防署」のある交差点を左折したあとのすぐ左側、「ふじかわクリニック」の奥隣にあります。車で3分ほどの距離となります。

スタッフ9人で今日もチームワークよく、かつスマートな対応で営業させていただいております。

デザイン性も高く洗練された雰囲気のある外観の、2階建ての建物が川棚薬局です。ここ最近、室内環境も拡がって、外観・内観共に綺麗に改装されました。調剤のような通常業務のほか、足の不自由な方や交通手段をもっていない患者さま向けに無料送迎サービスを実施していたり、局内に血圧測定器が2器備え付けてございますので、健康相談なども受け付けております。ご希望の際はお気軽にスタッフまでご確認ください。また、施設へ出向して講習会を行なったり、その施設の方々とカンファレンスを実施するなどして、地域と連携して計画・企画を行う局外活動がを積極的に行っています。

病院が休みの際、患者さまから薬剤師まで連絡が来ることが多く、そのお話の中で緊急性の高い病気の可能性があると判断した場合、救急病院の受診をお勧めしたその結果、腸閉塞や心筋梗塞などの早期発見につながったこともありました。柔軟性ある対応が可能な体制を持っている当局には、まだまだ様々な可能性を秘めていると感じ、今後も地域医療の実践し地域の方々と発展していこうと考えております。スタッフ全員が向上心を持って業務をおこなっております。

当局近辺の「川棚温泉」でのんびり温泉を楽しんだ後、その近隣の「いなむら」、「うまきち」、「trattoria Rosso Nero」といったスタッフおすすめの飲食店や、当局グループ会社の「瓦そば　たかせ」でお食事することもできます。